流通経済大学 Lifesaving Club

10月31日（土）と11月1日（日）に流通経済大学の龍ヶ崎キャンパスで、つくばね祭が行われました。
私たちLifesaving Clubからは、以前にも告知をさせていただいた、Conditioning Teamからは『COSUKE』、Rescue Teamからは『水芸能』『TASUKE』を行いました。
今回各企画でリーダーを務めたみんなから、コメントをもらいました。

『COSUKE』　Conditioning Team 3年　丸山和也
「学園祭であるつくばね祭の2日目に、地域の子供たちに向けてCOSUKEという、障害物レースを開催しました。COSUKEとは、ただの障害物レースではなく、コーディネーションという要素を取り入れたレースです。今年も子供たちの明るい笑顔を見ることができ、僕たちもすごく元気をもらうことができました！今回のCOSUKEで、子供たちが身体を動かす楽しさに触れるきっかけになれたと思っています。来年も更にパワーアップしたCOSUKEをお見せできるよう、僕たちも頑張りたいと思います！」

『水芸能』　Rescue Team 3年　棟方恭太郎
「つくばね祭では、水芸能とレスキューデモンストレーション、身近なものを使ったレスキュー方法の紹介を行いました。当日は300人を超えるお客さんが来てくださり大盛況となりました。レスキューデモンストレーションでは、自分たちの行っているメインの活動を見ていただき、知っていただくことができ、とても良かったです。水芸能も会場のたくさんの方々と一体になり、すごく盛り上がることができました。ありがとうございました。」

『TASUKE』　Rescue Team 4年　坂入綾菜
「今年のTASUKEは、例年に比べ、来てくれた子供たちこそ少なかったですが、来てくれた子供たちはとても真剣に取り組んでくれて、ライフセービングについて学んでもらうことができました。また、TASUKE名物であるタスケンジャーの登場で、子供たちと楽しく盛り上がることができました！TASUKEを通して、子供たちがライフセービングに興味を持ってくれたら嬉しいです。」

各企画とも、おおいに盛り上がることができました。
このつくばね祭を通して、地域の方々に私たちの活動を知っていただくことができたと思います。
来年、再来年とつくばね祭での活動は続いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。