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全日本学生ライフセービングプール選手権大会の報告
2019年1月26日（土）～27日（日）に全日本学生ライフセービングプール選手権大会があり、富士水泳場（静岡県富士市）に行って来ました。選手は20名、オフィシャル2名、コンディショニングチームからの帯同2名で臨みました。所感と大会結果を報告します。応援ありがとうございました。今後とも、レスキューチームをよろしくお願いします。
【プールインカレ1日目の主将所感】
周りをみて行動したり、チームの為に積極的に動いてる姿を見て、代交代式から皆んなが変わろうとしているのが感じられました。効率の部分や全体への指示がまだまだ主将として成長出来るところが多いと思いました。今日の反省を明日に活かして、皆んなが１つに向かって行ける良いチームを目指し行きたいと思います。また、競技でも『表現』という思いが全員から伝わってきました。それは全力で泳ぐ姿であったり、観覧席での応援でも流経らしさが伝わり、良い雰囲気が出来ていたと思います。2日目も流経らしさを忘れずにプールインカレに臨みます。
【プールインカレ2日目の主将所感】
『表現』を掲げて挑んだプールインカレでした。今回の大会では、チームの欠点やこれから直していかなければいけない所が大きく現れました。現時点でチームはまだバラバラですし、周りの変化に気づけない人がこのチームにはとても多いです。また、私自身への報告、連絡、相談があまりにも少なく、一人一人の行動が把握出来ないのも現状でした。これは私自身がチームに発信出来ていなかったのが原因だと思っております。今回の大会で表現することの難しさを知り、チーム状況が明らかとなりました。これからどうしていかなければいけないのか、幹部を中心にミーティングを行い、試行錯誤して行きたいと思います。
【大会結果】
・女子200m障害物スイム 7位 八重樫萌華
・100mマネキンリレー 7位 八重樫、大柿、久保田、横山
・女子BLSアセスメント A評価 瀬田、大柿
→胸骨圧迫のテンポが若干速いときがある
→選手選考を抽選で決める方針は素晴らしい
・男子BLSアセスメント B評価 吉本、牧野
→パッドに服がはさまっていた
【応援（差し入れ含む）】
稲垣先生、久保田風子さんのご両親、中川慎太郎さん（6期生）、亀谷重思さん（9期生）、小山修平さん（9期生）、日高昴さん（館山ライフサーフクラブ ）、学生室、宮澤渓くんのご両親。本当にありがとうございました。レスキューチーム一同、感謝申し上げます。
最後に、今年で卒業する大柿日和さん、4年間お疲れ様でした。
